今回はTOEFLibtというテストがいかにやばくて難しいか、日々勉強中に感じることについて語っていく。
ちなみにTOEFLibtってのはアメリカの大学に行きたい人が受けるテストだ。
テスト内容はアメリカの大学の講義内容に近いものがでて、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4セクションでスコアが測られる。
何がやばいのか、徒然なるままに書いていくヨ
やばさ①テストが長すぎる
テストの所要時間はなんと3時間!!!!!!
3時間?!?!?!?!?!?!
長い。長すぎる。アニメだったら9話見られる。
3時間、ずっと集中し続けるのはきつい。しかもたった一回のテストに2万円もかかるので全力で集中してスコアを取りにいかなくてはならない。
3時間と聞いて1時間×3セットと考えた人がいるかもしれないのでここで訂正しておく。
TOEFLはなんと約1.5時間×2セット そしてなんと間にあるその休憩時間はわずか10分なのだ。
きぇーーーーーーーー10分。みじかっっ
間食にチョコ食べて、トイレ行ったら終わる。次に向けてテキストを見る時間なんてのはない。
やばさ②高い
先にも書いたがお値段なんと2万円。今は円安が進んでいるのでもっと高くなっていますね…トホホ
やばさ③Reading,ListeningができないとSpeaking,Writingが解けないようになっている
これが一番やばい。
もう語彙力が消え失せてやばいしか言えなくなっているが、これはSpeakingとWritingの問題の出し方にある。
どちらのセクションの問題も、単純にしゃべる・書くではなく、
問いの前に「聞いた会話をもとに」話す、
「英文の記事を読み、教授の意見(オールイングリッシュ)を聞いて」書く必要がある。
すらすら話したり、英語で論を構築することも十分難しいのだが、それすらもリスニング・リーディングによって記事が、人が何について話しているか分からないと答えることすらできやしない。
また、この会話や教授の話していること というのは生物学であったり、哲学、地学、歴史であったり大学の講義のような専門的なことなので、その方面の単語も知っていなければならない。(知っていると同時に聞こえなければならない。そして、聞こえた文の意味を日本語に訳すことなく頭の中で英語のままどんどん理解していかなければならない)
私は、おさるのじょーじ英語版ですら全て聞き取れない人間なのに…….灌漑や資源問題について言われても……全て聞き取れるわけがないのだ ぴえ
でも、ポジティブに考えればスピーキングやライティングには答え方のテンプレートがあるので、速読とリスニングができて、英語での語彙がぽんぽんでてくれば一気にこれらの点数は爆上がるってことなのだ。(たぶん、おそらく、めいびー)
だから私はこつこつシャドーイングをして、Tedを聞いて、単語を調べて、単語帳を眺めるしかない。え?これで大丈夫なんか?本当に上達してるのか?と不安になる時もあるがそのたびに「やらないと出るはずだった結果もでないだろ~~~やれ~~~」と心の中のへなちょこの自分を殴ってやらせている
英語を絶対、ずぇーったいにものにしたいので、また明日もちまちま頑張るのだ~
おしまい
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