8月の初めに高認受けてきました~!
会場の様子や当日の私の動きなどを思い出せる分だけ書いていきます
次受ける方の参考になれば幸いです
会場のようす
私が受けた試験会場は、ビルの6階でした。ワンフロアのみ。
事前に送られてきた封筒の中に会場となる建物の名前と地図が入っていました。
8月の蒸し暑い中、携帯の地図アプリを片手に水戸市内をうろちょろしていました。
事前に送られてきた地図や建物の名前が分からなすぎて、つらかったです。
結局○○ビル本社1 というのを○○ビル△△館と間違えていた みたいな感じだったと思います。
1時間前に着くようなスケジュールで動いていたので、遅れることはなかったです。
1日目にきちんと場所が分かれば2日目はまず迷うことがないので安心です。
自分の受ける教科の試験開始前は控室で待ちます。静かな空間でした。
受けている人は学生の年代の子が多く、たまに大人がいました。
学生っぽい子はみんなインドア派っぽい見た目の子達でした。
ざっと会場を見渡した感じだと男の子のほうが多かったです。
ヤンキーっぽい子はほぼいませんでした。
(私はこの時金髪だったので、むしろ私がヤンキーだと思われていたかもしれないです)
当日の私
前日の夜までバイトをしていて寝たのが0:00すぎでした。
試験1日目は10:50からテストだったので10:00に会場に着くようなスケジュールを立てていました。
7:30に家を出て2時間電車に乗り、30分会場まで歩きました。
12時間寝てしまう日もあるロングスリーパーの私には、6時間ちょっとしか寝ずに2.5時間もかけて会場に向かうのはつらかったです。
また過敏性腸症候群と電車酔い持ちだったので、電車の中では酔いとおなかが痛くなったらどうしようという不安からくる腹痛に耐え続けていました。
会場に着くまではいろいろな不安で心臓がばくばくしていましたが、会場の雰囲気がゆるかったので着いてからは平気でした。
午前に1つテストを受けてお弁当を食べ、午後も試験を4つ受けました。
テストは簡単とはいえど、ずっと集中し続けるのは大変でした。
1日目は電車のつかれがひどく、帰ってすぐ寝ました。
2日目は3教科だけ受けて帰りだったので気が楽でした。試験終わりにサイゼリヤでジェラート&シナモンぷちふぉっかを食べました。
テスト対策
文科省のホームページで公開されている過去問を、それぞれの教科で3回分解きました。
数学と英語はこれは絶対大丈夫だな という感じだったので一回しか解きませんでした。
試験前に簡単に公式を見たり、文法を確認するくらいでした。
逆に試験ぎりぎりまで不安だったのは世界史です。出る問題が(私にとっては)マニアックすぎて、対策の仕方がよくわからなかったのでとりあえず教科書一周と資料集一周を読みました。
実際に試験を解いてみて
難しかったのは世界史と理科です。最終的に合格はしましたが、スコアB(60~80)での合格でした。
また、国語は一問あたりの点数の比重がたしか他の教科よりだいぶ重めだったので、テスト本番の時によく見直しをするといいと思います。
まあ受かったしいっか~などと当時は思っていましたが海外大受験をすることになった今だと、GPAが大事になってくるので
「ばかたれ!!!全力で対策をしろ!!!!」と思いますね。
一度合格してしまったら再受験ができないので、そこだけ悔しいです。
これから高認を受ける人へ
気負いすぎずに頑張ってください
テストは四択問題、あてずっぽうに答えても25点は取れます。
たしか合格ラインが40~50とかそこらへんだった気がするので、あてずっぽう+確信を持って正解が分かる問題が3~4問ある というだけで合格できます。
これを見た方がいい結果を受け取れることを願っています🌟